ノロウイルスを徹底予防!|正しい知識で体を守る

婦人

感染を防ぐ為に

横になる男性

冬場などに急増する感染性胃腸炎の多くはノロウイルスが原因となっており、抵抗力が弱く体力も無いお年寄りやお子さんが感染すると重症になってしまう可能性もありますので注意が必要です。ノロウイルスは小型球形ウイルスとよばれており、ウイルスの数が少なくても症状が現れる感染力が非常に強いウイルスで、小腸粘膜などで感染してしまいます。ノロウイルスに感染してから3日ほどの潜伏期間を経て、吐き気やおう吐や腹痛といった症状が現れ、発熱の症状が見られることもあります。症状は2日ほどで改善することがほとんどですが、下痢やおう吐が長時間続くと脱水症状を引き起こす可能性もありますのでこまめに水分補給を行なうように心がけましょう。
ノロウイルスの感染経路として最も多いのが、ウイルスが手について口から感染してしまうということです。手についたウイルスを手洗いでしっかり洗い流すことが最大の予防方法と行っても過言ではありません。ウイルスが流行している時には石鹸を使用して30秒以上手洗いをすることによって、ノロウイルスに感染する確率を軽減させることが出来ます。また、ノロウイルスの感染者の吐しゃ物や下痢などにもウイルスが多く含まれており感染拡大の原因となりますので、処理を行う時はマスクや手袋を着用することも有効な予防方法です。嘔吐した吐しゃ物で床や壁が汚れてしまった場合は拭き取るだけでは予防方法として不十分ですので、家庭用漂白剤など塩素系の消毒薬を使用してキレイにすることで予防効果を得ることが出来ます。